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民泊解禁と今後のプラットフォーム戦略

どうもみなさんご無沙汰しております。
12月以来のブログとなりますがご容赦を……
さて民泊解禁の大枠が決まったというニュースで巷はざわざわしてますね。

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syokuhin.html?tid=312986

厚生労働省の「民泊サービス」のあり方に関する検討会からの抜出です。
中身はみなさんご存じだと思うので割愛して今後の全体的なマーケットの流れを考えたいと思います。
まず大幅に緩和され新規参入が増えるとどうなるか。
それは現在の東京を見てもらえれば明らかになります。

同じような家具に同じような広さの部屋ばかり…完全にコモディティ化した商品(リスティング)ばかりになるのではないでしょうか。
さらに競合はホテルとなってしまうと勝ち目は薄いですよね…

では対策はというと他のプラットフォームで生き残っている企業の真似をすればよいだけなのです。
実は財・サービスを売るという面では共通している楽天やアマゾンが先行事例としてあり非常に参考になります。

どちらも出店料と売り上げに応じたフィーを売主側からもらうフィービジネスでありいわゆるプラットフォームというものになります。
で、楽天もアマゾンも誰でも仕入れることができるものを売っているとあっという間に価格競争になります。それしか優位性がないからなのは自明ですよね。

価格競争が始まると今度はプラットフォーム上での広告を打たないと上位表示にこないという完全なダメスパイラルに入ってしまいます。恐ろしい…
それらを参考にして生き残りをかけるには下記の点が有効な対策となります。

・付加価値をつける

弊社がやっているのは完全にこれです。オリジナリティあふれるモノ・サービスを作る。
そこでしか売ってないものを売ればライバルはいませんよね。

・独自流入経路を作る

現地の旅行代理店と組んだり自身が流入経路となるメディアになることです。これは意外と個人でもできるかもしれません。
これのメリットはAirbnbなどのプラットフォームに頼らないことになるのでSEO対策に振り回されないようになります。オフラインの方が意外とライバルが少ないものですよ。

・マーケットを変える

これは根本的な解決にはなっていませんが勝てる土俵で勝負するというのは自分が参考にしているランチェスター戦略の中でも有効だと言われております。
民泊にあてはめるとリスティングがない地域で旅行者の絶対数はすくないがホテル自体もなくまあ埋まる可能性が高そうなところを探す。といったところでしょうか。
地域を変えると民泊可能物件は比較的見つけやすいのと家賃が安いことがメリットになります。

いろいろと整理をしてみると新しい気づきが生まれますね。これからはもっと記事を書いていきます笑
P.S
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