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今後の民泊について

昨日福岡にておもしろいニュースが流れてきました。

嵐とEXILEのライブがある日は「民泊」OKに 福岡市

このニュースの肝は大きなイベントが開催される場合のみOKという点でしょうか。そもそも論として福岡は様々な要因が重なり今後常時足らないといった状況も起きるうるわけで、根本的な解決にはいたってないかと思います。

コメントでも
>>「開かれた宿泊申込場所」の筆頭である私達が楽天トラベルや、じゃらんで、普段、宿を予約するときに「そこが、政府登録旅館であるかどうか」なんて、誰が見てる?そうじゃなくて「口コミ」を見て、判断するでしょ。大切なのは、その「口コミ」を、誰もがフリーに閲覧できること。だよ。そして、さらに大切なのは(それが民泊だったとしても)「口コミが意味を持つくらい、複数回の利用が行われること」じゃないの?それを「数日に限定して」ってやるから、余計に怖くなるんでしょ。「コンサートに関係無いときにも利用されてて、良い評価が出てる民泊。」こそが「コンサートのときに、普段は利用しない民泊を使う人」が安心できる民泊」だよ。                          コメントより引用

といった意見もあり、スポット的にホストとなっても経験がないため問題が起きやすくなり、そのせいで民泊の理解が得られないといった悪循環になるのではないかなと考えます。

そんな風に思ってたら
民泊「簡易宿所」の許可取得を義務化 厚労省、旅館業法改正は見送りへ

こんなニュースが飛び込んできました。

申請手続きを簡素化するうえで民泊を簡易宿所として扱うといった趣旨です。
この件は賛成ですね。

これが動き始めるとどうなるでしょうか。

現在Airbnbに搭載されている部屋の8割以上はオーナーや管理会社の許可を得ていないといった話を東京のホストから聞いたことがあります。
また大阪や京都で手広くやっている人間にも聞きましたが、条件に合った物件がなかなかないという状況らしく収益が見込めるのに手を広げることができない。と嘆いていました。
私の体感でも1000件に3件とはいかないまでも100件に1件あるかないかといった感があります。なかなかないんすよ…

そこで許可取得を義務化されるとどうなるでしょうか。
まず必ずといっていいほど現場検査が行われるはずです。
事前に管理会社かオーナーの元に連絡が行くでしょうからオーナーへの無許可転貸は減っていくのではないでしょうか。すると今後は増えるというより逆に減少するかもしれません。
オーナーが自分で運営を行えばよいのですがいかんせん年齢層が高く保守的な方が多い傾向があるため少しハードルが高いような気がします。

今後は転貸でもいいよ、といったオーナーを探す力と自分でもやってみたい!というオーナーを探すことのできる営業力がますます必要となってくるでしょう。
弊社では許可をもらっている物件の紹介もいたします。

お気軽にご連絡ください。